こんにちは。田舎工場のDX化を促進しているたくおです。
AIについて少し勉強を進めていくと、「プロンプト」や、「プロンプトエンジニアリング」
という言葉をよく耳にします。
このプロンプト、AIを上手に活用する為にかなり大切な概念だったりします。
そこで今回は、ChatGPTなどのチャットAIツールは使ったことがあるけど、もっと使いこなしたいと言う人に向けて、
プロンプトとプロンプトエンジニアリングについて簡単にご紹介していきます。
この記事の結論
- AIが行っていいることを端的に言うと「文章の続きを考えること」
- AIも間違えた解答や、この世に存在しないものを解答することがある
- AIに精度の高い回答をしてもらう為には「プロンプト」や「プロンプトエンジニアリング」の知識が必要
そもそもAIはどのように文章生成するの?
そもそもAIはどうやって質問の回答を生成しているか、みなさんはご存知ですか?
AIが私たちの質問に答るとき、実は「次に来る言葉は何だろう?」と予想して動いています。
例えば、「今日の夕飯を考えて。」と指示すると「ハンバーグはどうでしょうか」や「カレーライスはいかがですか」と返信されるようなイメージです。(※現在主流のChhatGPTなどは、メニューの提案などもっと高度に返答を返してくれます。)
この「次の言葉を予測する」能力は、たくさんの本やインターネットの文章をAIが読んで学ぶことで精度が高くなります。
ちなみに、AIが文章を作るために「本当に正しいことなのか」を自分で考えられないので、時々間違えたことを答えたこともあります。
ハルシネーションって何?AIが時々間違える理由
AIが時々、まるで「夢を見ているように」間違ったことを話してしまうことがあります。
これを「ハルシネーション」と呼びます。
AIは自分で正しいかどうかを考えることができないため、文章の中で一番「らしい」を言ってしいます。
出力された文章を鵜呑みにせず、「これは本当に事実に基づいた回答なのか?」を自分で確認することが大切です。
プロンプトって何?
「プロンプト」は、AIに対する「指示文」や「質問文」です。
さっきの例で言うと「今日の夕飯を考えて。」がプロンプトに当てはまります。
プロンプトエンジニアリングとは?
プロンプトを上手に使う方法を「プロンプトエンジニアリング」と言います。
簡単に言って、AIがもっと良い答えを返してくれるように、プロンプトを工夫することです。
例えば、「今日の夕飯を考えて。」と指示をするよりも、
「今日はお肉が食べたいんだけど、何かおすすめのメニューを考えて」
と入力した方がより自分の欲しい回答が出力されます。
さらに「今日はお肉が食べたいんだけど、和食メニューを考えて」
とするとさらに解答の精度があがります。
この解答の精度を上げていくことを「プロンプトエンジニアリング」と言うのです。
うまくAIに答えてもらうコツ:プロンプトエンジニアリングのポイント
では、AIに上手に答えてもらうためのコツをいくつか紹介します!
- 具体性を持たせる。
先ほど例に挙げたようにできる限り具体的に指示を行うと望んだ回答が出力されやすいです。 - 繰り返し質問を行う。
一回のやり取りで望んでいる結果が出力されることは稀です。
なんどもChatでやり取りを行なって望んだ結果に近づけていきましょう。 - 出力形式の指定する。
出力する形式は指定できます。
ChatGPTを例に挙げると、
「テキスト回答、リスト形式、表形式、コードブロック、数式・数ブロック式、画像生成(DALL-E)、グラフ・チャート、ファイル出力」
などの形式があります。
まとめ
今回は、AIの基本的な仕組みや、プロンプト、プロンプトエンジニアリングについて学びました。
今後もプロンプトエンジニアリングのテクニックなどを記事にしていこうと思うのでぜひ参考にしてみてください。
